2012年5月 3日 (木)

5月7日開講の【対話論】講座について

大雨です。
新緑の樹木が風に身を捩って、
前後左右に激しく、苦しげに揺れています。

そんな五月となりましたが、
社会哲学講座【対話論】五月七日(月)19時から、池袋勤労福祉会館で開講します。

でも、ツイッターにも書いたのですが、これほどまでに「対話」が空虚な言葉となってしまって、手垢にまみれた政治的言辞に堕した今日、若者が、「外」に出て行かなくなり、子どものころからずっといる「子ども部屋」の個室にかたまって、まったりしている今、ケータイの液晶盤ばっかり見つめている閉塞的現代に、他者、それも自己と異なった人びととの「対話」を考えようといっても、無謀!な試みなのかもしれないな、とも思ちゃったりしています。

でも、開講します。いまのところ年代を問わずの参加があるとのことですので、内容のある講座にしようと思っています。

連絡先は、運営学生の櫻井くん(ikumusakurai@hotmail.co.jp)まで!
 ※レジュメの用意がありますので、できれば事前にご連絡ください。 

       記

日時:2012年5月~7月初講日 5月7日)
 ※原則 毎週月曜 19時~21時(全8回)          
会場:池袋勤労福祉会館JR池袋駅南口下車Hotelメトロポリタン南池袋消防署隣り)
受講料:7,000円(全講義受講の場合、1講義 1,000円)

5月 3, 2012 |

2012年4月16日 (月)

2012年NPO新人会夏学季講座【対話論】のお誘い!

 【京都学】のほうは、先週の4月14日(土)、あいにくの雨で冷たい風が吹くなか、京都造形芸術大学東京キャンパスで、第一講座【法然と鴨長明】を行いました。
 講座の内容は、平安末期から鎌倉の変動する時代と、法然の思想や鴨長明の生きかたを扱ったこともあり、お考えいただくことが多く、たいへんだったかと思いますが、多くの熱心な受講生のお陰で、楽しくお話しさせていただきました。
 次講は、6月2日でテーマは【足利義満と世阿弥】です。最近は、とくに若い人には関心を引かなくなった能や連歌の世界を、その意味と芸術性の高さなどについて、時代の状況などと合わせて、お話しさせていただこうと思っています。

 その間の5月19日には京都で、【京都学】第二講ということで、琳派を中心にお話しさせていただこうと思っています。

 さてさて、それとも関連して、この夏学期には、NPO新人会主催の【社会哲学講座・対話論】を5月7日(月)から、池袋の勤労福祉会館で19時から開講します。全部で八講を予定しています。
 
とくに学生の皆さんには参加していただきたいと考えていますが、そもそも「コミュニケーションと対話」は異なる次元にあるのではないか、「コミュニケーション」がとれているということでの安心は、おそらく虚妄ではないか、といった視座から、皆さんとともに考えてみたいと思っています。

 この講座には、さまざまな年代の方が参加しています。仕事帰りでお疲れでしょうが、心と頭脳をリフレッシュさせる意味でも、多くの社会人の方にもご参加をお願いします。ただし、定員は25名程度ですので、下記に連絡先を書いておりますので、メール等でご連絡ください。

 *お申し込みは、このHPのメールアドレスyagashiwa@hotmail.com)か運営学生の櫻井くんのメールikumusakurai@hotmail.co.jp) にお願いします。

  

 それと、6月からは【週刊金曜日・近代史講座(全五講)】がスタートします。毎週木曜19時からの講座です。現代史と戦後史は秋以降の予定です。まだまだ詳細は決まっていませんが、日時は決まっていますので、日本の近代史・現代史に関心や意識を強くお持ちの方は、5月に入りましたら、「週刊金曜日」の方にお問い合わせください(tel03-3321-8521)。よろしくお願いします。
 *【週刊金曜日・近代史講座】については、後日改めて、このHPでご紹介いたします。

4月 16, 2012 2010年夏学季<自主講座ゼミ> |

2012年3月23日 (金)

【2012年夏学期:社会哲学講座】と京都商工会議所主催【京都学】のご案内

 【京都学】のお知らせ

 2012年度も京都商工会議所主催の【京都学】を東京で開講します。
  内容は、『歴史と人物、そして京都の魅力再発見』です。

 また、京都でも4月7日・5月19日に講演会を予定しています。こちらのほうは、
4月
〝中世の動乱〟と京都の美と題して、連歌と婆娑羅、鹿苑寺金閣、そして慈照寺銀閣、「禅の精神」としての美意識について、
5月には
近世の光〟と京都の美と題して、琳派と鷹峯、桂離宮、そして出雲の阿国、「躍動する精神」としての美意識についてお話しします。

 すでに両方とも、パンフ等は出来上がっているようで、詳しくは京都商工会議所(tel075-212-6400、HP<http://www.kyo.or.jp/kyoto/
およびmail:kyoto@kyo.or.jpにお尋ねください。

 そして、通年講座の概要は以下の通りです。
 多数のご参加をお待ちしております。

第一講:「法然と鴨長明」~阿弥陀仏の救いとは何か? 隠遁に何を求めたのか?
第二講:「足利義満と世阿弥」~鹿苑寺金閣の造営と『風姿花伝』の世界
第三講:「一休宗純と足利義政」~王法・仏法の破滅に対峙する「風狂と禅」の精神    
第四講:「 出雲の阿国と角倉了以」~四条での乱舞と新時代に求めたもの
第五講:「伊藤仁斎と伊藤若冲」~江戸時代、なぜ合理思想と写生絵画が生まれたか? 
第六講:「槇村正直と湯川秀樹」~京都がはぐくむ進取の気性と革新性

 【2012年度夏学期:社会哲学講座】のお知らせ

2012年の夏学期は『対話論Dialogue』を開講します。

2011311日」という歴史的危機を目の当たりにして、多くの人びとは不安と哀しみのなかで、自らも含め社会への「疑い」を不安な眼差しで感じとっているように見えます。「絆」や「再生」など根拠のない言葉が滑るようにして街中に溢れ出ているものの、人びとの連帯が空疎化した現実をなにも換えられず、むしろ孤立化している情況がそこには仰臥しているように思います。
 
そんななか「対話」が説かれていますが、はたして人びとは「対話」という現実を経験しえているのか。いったい「対話」とは何か。その問いに戸惑ってはいないか。さらに「対話」の必要性を誤読していないか。そんな思いから、2012年夏学期は『〝対話論〟Dialogue』の問題群を論考します。「信頼と共生、そして自らを解き放つ」という「対話」の意味に分け入ってみたいと思います。

日時2012年5月~7月(全八講座)
初講日:5月7日
(当日はガイダンスと第1講の講義を行います。)
会場:池袋勤労福祉会館(東京都豊島区西池袋2-37-4 電話 03-3980-3131

講座概要:第1講57日)-序論:「対話」が必要とされるのはなぜか?
      
第2講(514日)-戦争とテロリズムと「対話」
            
  第3講521日)-マスメディアMass madiaと「対話」
              第4講(528日)-ネットNet社会と「対話」
             
第5講(64日)-世代と「対話」
            
  第6講(611日)-コミュニティCommunityと「対話」
            
  第7講(618日)-自己<identity>と「対話」
              第8講(72日)-終論:「対話」の現在、そして未来

*お申し込みは、運営学生の櫻井くんまでにメールでお願いします。
           
ikumusakurai@hotmail.co.jp

3月 23, 2012 2012年社会哲学講座, 京都商工会議所主催【京都学】 |

2012年1月 1日 (日)

〝2012年 明けましておめでとうございます〟ってことで・・・。

 新年明けましておめでとうございます。「今年こそは・・・」という抱負やら目標やらをたて、それがいつの間にか忘れられて、アレレレってことばっかりくり返して、そんでもって人生は過ぎていくんでしょうね。
 ま、それも人の営みの循環からすれば、至極必然だろうとは思いますが、皆さんはいかが新年を迎えられたことでしょうか。
 とにもかくにも、皆さんに幸多かれと祈るばかりです。

 ところで、今年はこの7日に京都学の講座が開かれます。『戦乱と茶道、南蛮寺と聚楽第』
 
というテーマで、織田信長の時代と豊臣秀吉の時代についてお話ししようと思っています。なぜ、この時代に「茶道」の大流行がおこったのか、または障壁画など絵画の隆盛なども含めて、戦国時代から織豊時代という戦時下における精神性とともに、考えてみたいと思っています。

 5月からは、NPO新人会主催の社会哲学ゼミ夏学期が8回にわたって開講されます
 テーマは「対話」についてです。よく対話を重ねてって言葉が使われますが、この対話って言葉は、「予定調和」か「談合」の言い換えになっていないか。それが今回のゼミのテーマです。
 
タイトルは『「対話論」序説』~連累の意味をたずねて~
 
と考えています。
 毎週月曜日19時半から21時までの予定です。
 もし、時間がとれれば、その前に
『丸山眞男「忠誠と叛逆」』(ちくま学芸文庫)を読む演習を行いたいと考えています

 詳細は追ってこのHPに掲載します。

 よく大学卒業後、会社に入って、その論理と機構に絡め捕られて、世の中の事物にほとんど関心を示さず、マスメディアから垂れ流されるご都合主義的な、あるいは場当たり的な言説に、なんとなく従属させられていると感じている方には、ぜひこの二つのゼミに参加していただきたいと思っています。なんか、ヒトも家族も世の中も、そんでもって世界、いや自分の生きかたや人生も、袋小路的になってきています。福澤諭吉の言葉を借りれば、風邪を引いたり病気になったとき、その苦しみを緩めるための投薬として政治や経済の働きはあるが、そもそも風邪をひかず病気にならない身体をつくることが大切で、それは「学問」「学び」にほかならないと思います。

 そんな感じで今年もよろしくお願いします。

 

1月 1, 2012 |

2011年12月 3日 (土)

明日は【京都学】の日です!

 あすは【京都学】の日です!

 テーマは、婆娑羅からはじまって田楽、連歌、能について、この南北朝の混乱に花開いた文化の〝躍動〟について、お話しできればと思っています。

 それと、12月5日は、自主ゼミの【第7講】です。


 最近、ほんとに思うのは、社会人と呼ばれる中年(30代から40代)の方々の「教養」の減退と「子ども」っぽさです。
 学校出た後、何にも「知」のケアの無い、ひどい状況がおこっている感じです。学生時代の、「学ぶ」姿勢はすでに遠のき、そのときどきだけに反応するしかない、いわば自らのありようを失った姿を、よく電車のなかや人びとの会話のなかから、垣間見ることができます。眼の前の「あるがまま」しか見ることのできない状況、もっと云えば、一メートル周囲しか見れていない状況。

 いま、わたしたちにとって何が求められ、何を必要とされているのか。結局は「人」が求められている現実を考えてみる必要があろうかと思います。
 「知」への果敢な取り組みの意味を、もう一度、未来という時間を見つめるようにして考えて見てください。

 でも、そんなようにして、2011年も暮れていくように思われます。

12月 3, 2011 0. 緊急のお知らせ, 1. 講演予定等 |

2011年10月28日 (金)

次回の「特攻」ゼミと「京都学」講座について

 あちらこちらで放射能汚染のニュースが流れていますが、いまだ電力会社はなにも事態の問題性を見たくないのか、無視している感じです。
 まったく1943年以降の「大本営発表」と酷似しているような不始末で、ホント「日本人」って、とくに会社や官僚、いわば組織にいて守られている人間は、責任や未来への意識というのが、せいぜいで自己実現程度のもので、人間的に未熟であるのは、何らかわっていない感じです。これまで、学校で永い間教える仕事をしていて、無力感を覚えずには、いられません。

 それはともかく、いま行っている「特攻」ゼミと「京都学」ゼミのお知らせです。

 「特攻」ゼミは、11月7日(月)に、前回は「個人」と時代ということをテーマにお話ししましたが、今度は「国家」と時代、いわばなぜこの時期、日本はこんなにも「大陸進出」を欲望したのか、というテーマを民衆意識の勃興という地点からお話ししようと思っています。
 このゼミは、毎週課題文を読んでいただいて、講座を組み立てていますが、最初は安岡章太郎の『家族』、今回は宮柊二の歌集『山西省』でした、ある意味、あらたな読書体験を積めるものとなっていますので、学生諸君の途中参加をお待ちしてます。
 参加希望の方は、連絡先:運営学生平野慧(mail 
ed91264@kisc.meiji.ac.jp)へ。

 「京都学」ゼミのほうは、11月5日(土)に、今回は<平家の栄華と東国武士の侵攻>というテーマで、おもに平安末期から鎌倉初期までの歴史と京都の動揺についてお話しします。あまり難しくならないよう、細かい知識は避けながら、大づかみながらも、この時代の息吹を伝えられたらと思っています。
 こちらは京都商工会議所
http://www.kyo.or.jp/kyotoにアクセスしてしてください。

 ついでにわたしのtwitterもよろしく! 

yaga_tatsu http://twitter.com/#!/yaga_tatsu 

10月 28, 2011 0. 緊急のお知らせ, 2011年社会哲学講座について |

2011年10月 9日 (日)

【京都学】講座と【特攻と戦争】講座について

 秋晴れの、いい天気が続きます。颯々とした風も、清浄な空気も気持ちがいいですね。

 ところで、10月1日には【京都学】初講を行いました。テーマは、『平安時代の開幕と「華」としての貴族文化』でしたが、平安京の遷都の理由に少々時間をとられ、「華」としての貴族文化については、すこし説明不足となりました。

 次講は11月5日(土)に『平家の栄華と東国武士の侵攻』をテーマにお話ししますが、その際には、貴族文化について再度触れながら、京都の歴史について、わかりやすくお話しできればと思っています。

 社会哲学ゼミは、10月3日に第一講とガイダンスを行いました。明日は、「昭和」という時代をテーマに、特攻という作戦が、なぜこの国で考えられたのか、その底流や背景について、考えてみたいと思います。

 こちらのほうは、明日から受講というのもかまいませんので、時間がありましたらおいでください。先週も、いろんなかたちで意見交換や議論ができました。それがこのゼミのもっともいいところですので、とくに学生諸君には是非参加ください。

 ただし、開始時間が30分早まりまして、19時スタートとなりました。ご注意ください。

 秋です。学問勉強の秋です!

10月 9, 2011 0. 緊急のお知らせ, 2011年社会哲学講座について |

2011年9月 4日 (日)

【NPO新人会秋季講座】のお知らせと【京都学】のお知らせ

 <はじめに>
 
まだまだ暑い日が続いています。それにしても日本列島の2011年は激甚な天変地異の年となりました。いま大型台風の風雨で被害に遭われているかたは、ほんとうにお気の毒としか言葉がありません。いぜん十津川を旅したことがありましたが、紀伊半島の脊梁であるこのあたりの風景は、幾重にも山々が重なり、本当にすばらしいものでした。その山稜を切り裂くように流れる河川、そしてその渓谷の緑の青さも美しいものでした。
 いつしかまた自然の治癒の力で、あの山河はもどってくるかと思いますが、人びとの生活を立て直すには、たいへんなことかと思います。
 震災と原発災害、そして台風による被害。いずれも長く記憶に教訓として刻み込んでおくべきものだと思います。

 ところで、10月から【NPO新人会主催の秋季講座】と京都商工会議所主催の【京都学講座】をはじめることになりました。

【NPO新人会の秋季講座】のテーマは
 
『特攻と戦争~「死」について考える。』というテーマで全十講座を考えています。ここでは、2008年東大駒場キャンパス自主ゼミでおこなったテロと特攻の問題、罪責としての戦争の追究をより深く論考しつつ、戦時にひとびとがなぜ死に向かっていったのかを、特攻と自殺の対比やそのもつ意味を深めつつ、さらに論考していこうと思っています。
  場所:池袋勤労福祉会館
  *JR池袋駅西口下車、ホテル・メトロポリタン裏池袋消防署隣り
  時間と日時:毎週月曜日19時30分~21時
  *10月3日(月)初講日~12月19日(月)ー全10講座
    ~途中、会館の休館日が2回ほどはいり、休講となります。
  連絡先:運営学生平野慧
(mail ed91264@kisc.meiji.ac.jp

京都商工会議所主催【京都学講座】
テーマとして京都の歴史を学ぶとして、平安京遷都から幕末明治期・近代までの全6回の講座です。この講座では、一回一回テーマを決めて、そのなかで楽しく京都の通史を眺めてみようという企画です。詳細は、下記のとおりです。

 【京都学】ちらし http://www.kyotokentei.ne.jp/pdf/h23-tokyo-rekishi.pdf

みなさんのご参加をおまちしています。楽しくが講座がすすめられたらと思っています。 

 

    

9月 4, 2011 |

2011年7月31日 (日)

高尾山登山のお誘い

 地震、原発、洪水・・・。まさに天変地異の末世のような、このニッポンです!
 人も社会も、なにもかもが「こうじゃなかった・・・」的な隘路に陥った感がします。でも、暗くなっても、停滞してもいいことはありません。

 そうです。この夏、また恒例の高尾山登山の日が近づいてきました。

 8月6日午前9時30分、東京の西のはずれ、西方浄土の山、霊山高尾山の入口、京王線高尾山口に集合です!

 新人会の皆さん、OB・OG各位、そしてなんたって、私の講義を受講している若者たちよ!
 集え、高尾山です! 汗もかきます。こんなにもしゃべれるかと思えるほど、しゃべりもします。友達もできます。ためになります。

 OB・OG諸君も、日ごろの運動不足でたるんだ腹の皮をねじりに来ませんか?
 きっといい汗かいて、爽快になります!

 集え、高尾山です!

 とくに、18、9歳のこの時期に高尾山登山をした経験は、新たなスタートを切るように大きなことになると思います。

 山での新鮮な空気が身体のなかに入ってきます。集え、高尾山です!

 連絡先は、yacoty06@yahoo.co.jp(安井さん)まで。

 かならず来いよ!

 

7月 31, 2011 0. 緊急のお知らせ |

2011年7月 8日 (金)

【国家論】終講のお知らせ

 ある編集者曰く、「暑い! 日本はまさに亜熱帯だ! 地球滅亡も近いかも・・・。となると次代は恐竜の時代か・・・」 ま、それもありそうですね。
 1954年のビキニ環礁水爆実験での死の灰と第五福竜丸の被曝と悲劇・・・。その年のゴジラの誕生。ゴジラは日本に上陸して破壊の限りを尽くして憤怒を爆発させます。
 しかし、ゴジラはすべてを打ち砕き皇居にたどりつくと、そこでくるりと背を向けて、海に帰っていきます。あれは南海の砂となった戦没者の怒りだったのでは?
 しかし、彼らに死を命じた天皇には、怒りをぶつけられなかった。いや、憤怒は抒情に吸い取られたのか・・・。

 とまぁ、この原発災害のまだまだ続くさなか、この暑さと「脅迫節電」の国家権力および電力会社の威嚇には、ホンマ、ゴジラにでもなって怒りを爆発させたいくらいですが、それにしてもいつものことなのかもしれないけど、原発推進の組織的応援メールを出させる電力会社も、この時期これは頭が悪いとしかいいようないなぁ・・・。受験エリートの生産ばっかで、人を育んでこなかったツケが、ようく見えてきます。

 さてさて、2011年夏学期の社会人ゼミは、明日7月9日(土)で終講です。これまで、いろんな方々にお出でいただき、ありがとうございました。当日の講義終了後は7時半には移動を開始して、8時ころから打ち上げとなります。当日飛び入り参加したいかたは、私のところまでメールください。場所は池袋の「さくら水産」という居酒屋だそうです。

 また9月から、あらたなというか、これまで深めてきたテーマ、たとえば「特攻」「現代史」を論考する時間をもちたいと考えています。
 ついでに、10月から毎月第一週の土曜日に、東京駅の三菱ビルで、『京都学』<仮題:平安京遷都から明治の京都>の講座を3月まで全6講をもつことになりました。
 
京都商工会議所公認の京都検定を志望しているかたや京都の歴史に興味のあるかたは、楽しんでもらいたいと思っていますので、お出でいただければ幸です。申し込みは、インターネットで京都検定を検索して、そこでご覧ください(まだ受付はしてないかもしれませんが・・・)。わたしは、マジメに歴史の種々のお話しをします。

7月 8, 2011 0. 緊急のお知らせ, 2011年社会哲学講座について |